3 月 3rd, 2010 by nkanamaru
プライベートのヤフーブログはアップデートをしているのですが会社の新規ブログはご無沙汰していました。プライベートブログは仕事とは関係のない話ばかりなのすが…。
先日4月15日の税金申告をする為に会計士の先生(CPA)と面談をしました。僕の使っているこの先生の事務所は中小企業と個人がクライエント。本当のアメリカ経済が良く見える場所に居るのです。
カリフォルニア州が破産状態、米国の巨大な財政赤字、ドル安、高い失業率とあまり良い話を聞かないアメリカ経済ですが、このCPAの先生曰く:
1) 昨年の第二四半期までは中小企業の売り上げも愕然と落ち込んだ最悪の状態だった。ただ下期にはある程度売り上げも戻ってきた。
2) 2010年は2009年の後半の売り上げが維持されるのではないか?その意味からすると2009年よりは良い年になる。
3) 失業率はまだ深刻で、一度レイオフされると次の仕事が半年~1年見つからない人も多い。家のローンが支払えずに売却をせざるを得ないケースが2009年は非常に多かった。
4)ギリシャのデフォルト、今後の中国など不安要素は多い。米国は完璧ではないがファイナンスの面からはどの国よりも透明性があるので、この不況は持ちこたえると思う。
同感です。ベンチャーキャピタルの友人も最近は投資案件が増えてきたと言っていました。2010年中に米国経済は回復するとは思えませんが、良い方向に向かっていると望みたいものです。
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9 月 3rd, 2009 by nkanamaru
昨日とあるファブレス半導体スタートアップのファウンダー2人の方に僕が良く知っている米半導体業界の重鎮の方を紹介しました。この経緯なのですが、現在僕がアシストしている台湾のCoreSolid Storage社のエンジニアとこのベンチャー起業のファウンダーが以前シンポジウムで以前会ったのが始まりです。そして先週彼からこのエンジニアに連絡が入り、使っているコントローラに関してのアセスメントをしたいとの事。僕もそのミーティングに参加する事になりました。
FPGAとASICの中間の製品というのが彼らのコンセプト。技術者同士のテクニカルディスカッションだったので僕はあくまで「フンフン」と聞く程度でした。でもこのファウンダー2人は話もしっかりしているし、技術担当のファウンダーはブロンドの長髪(これが気に入った!)でスタンフォード大学のマスター習得後にCPUやコミュニケーションチップのデザインを17年間していたという経験の持ち主。FPGA企業での開発担当だったのですが、「突然良いアイデアが浮かんで会社を起こす事にした」らしいです。
まだ会社を起こしたばかりでアイデアが本当に市場に受け入れられるかどうかのヒアリングをしている最中との事。メンバーはまだ2人のみ。危ない事に僕はなんとなく彼らの事が気に入ってしまったのです…。そこで僕の知り合いの半導体業界のとある重鎮であるC氏を紹介する事にしました。C氏はASIC企業を立ち上げて上場させた後に数々の半導体関連スタートアップのCEOを歴任した人で、今はセミリタイア状態。VCが半導体関連の投資をする時にはC氏のアドバイスを仰いだり、CEOのポジションをお願いしたりするのです。彼はリーダーシップ力もそうですが、何といってもボードの扱いが上手なのです。ボードとはつまりVC投資家。金も出せが口を出すボードに対してスタートアップの立ち上げ経過や会社の運営に関して事細かく説明するのが彼の仕事でもあるわけです。
C氏とはもう15年の付き合いになります。彼がCEOをしていた会社2社のファンドレイズやディストリビューションチャンネルの構築を僕がアシストさせてもらいました。そんな事で彼とはいつでも直接話せる関係にあったのです。
でこのスタートアップ企業にこのC氏を紹介する事にしたのです。そのミーティングが昨日ありました。
結果C氏は彼らの新しいコンセプトは非常に「面白い」との事で是非今後も話をしようという事になりました。技術的には何も分らない僕は「人」で判断するしかありません。正直あんまり変な話をC氏に持っていくわけにはいかなかったので、一応ホットしました…。
C氏曰く:
1)半導体スタートアップは資金調達が非常に難しい。半導体を専門にしているVCにターゲットを絞らないとダメ。
2)VCへの最初の切り口は「技術」ではなく「この技術によっていかに既存の大企業が冷や汗をかくかのストーリー」がカギ。大企業がそれで大騒ぎになりパニックになったら買収されるはず。→VCとしてはExit確保。
3)半導体ベンチャーの場合企業価値が$500Mというターゲットを設定しなければファンドは集まらないだろう(最低でも3年間で$40Mの投資が必要なので)
4)技術、マネジメント、チームの3つがセットになっていなければVCも動かない。特にファブレス半導体の場合ファンダリーとの関係をすでに持っているオペレーションのメンバーを入れておくことが必要。
C氏はこれらをジョークを交えながら実に良く説明してくれました。最後にC氏は「オレのこのアドバイスは$10Mの価値がある」と言っていましたが(もちろんジョーク)、僕が彼にスターバックスコーヒーを買ってあったので、お礼はこれといって指をさしたら全員が大爆笑でミーティングは終了しました。
今日は良い勉強になりました…。
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6 月 1st, 2009 by nkanamaru
アメリカで会社を登記してから数週間すると「胡散臭い」電話やレターなどの洗礼を受けます。これはペテン集団が登記された会社に対して「ダメモト」で胡散臭い電話をしたりレターを送って$100少々(被害届けが出されない程度の額)をぼったくりをするものです。僕も実際数回経験しました。全て撃退しましたが・・・。
1:イエローページ訂正の電話
会社に「イエローページ」と名乗る会社の人から電話が入ってきます。「あなたの会社の住所と電話番号がイエローページに記載されているのですが、動物病院として登録されています。それを現在のあなたの会社の事業に合ったカテゴリーに登録しなおせますが、どうしますか?」というものです。 「どういう事ですか?」と聞くと「弊社ではイエローページに間違って記載されたあなたの会社を正しい会社のカテゴリーに代理人として登録しなおす事が出来ます。その費用は$125です。」と・・・。
「イエローページ」って電話帳の「通称」なんですが、彼らは電話会社ではないから「テレフォンブック」とは言えないわけです。じゃ、「イエローページって何のイエローページですか?」と聞くと「イエローページです」としか答えない。で細かく突っ込むと「あなたの会社が間違ったカテゴリーに記載されているのに修正しないのですか?」との一点張り。つまり、彼らが勝手に作った「イエローページ」に我が社の記載を意識的に間違ってしておいて、それを修正するのに「金をよこせ」という全くただならぬ話なのです。まあ、極めて違法に近い合法でしょう。で、断ると「FxxK!@#*%」と罵声を浴びせて電話を切られます。電話を取った人が会社の誰かが登録したものと勘違いして「はいそうして下さい」と言うと電話の内容を録音したテープを請求書と共に送ってくるらしいです。
2:公的なレターを装ったボッタクリ
Annual Review Boardという米政府と思わせるような名称の機関からレターが届きます。封書もまるで「アメリカ政府」のそれにそっくり。一応表には「This is not a Government document」と但し書きがしてありますが、封筒を破る際にもしかして見過ごしてしまうかも。
中身のレターもまるで政府関連書類のそのもののスタイル。まるでIRSからのレターのようです。

内容は「Statement of Informationを会社登記後90日以内にカリフォルニア州政府に提出しないと$250の罰則がかかる。」というもの。そして「我々があなたにペナルティがかからないように処理しますので、$195をすぐ送金下さい。」とある・・・。
初めて会社を登記した人だったら「え~それは困った!」とチェックを送ってしまいそうです。彼らのテクニックは$250の罰金よりも$195の方が安いと思わせる事。Statement of Informationとは「会社登記証明書」の事で銀行口座を開く時に銀行に提出しなければならない書類です。
でもStatement of Informationってカリフォルニア州のウェブサイトからも直接ファイリングできて、費用は$20で済むのです。それを$195で売りつけるのは全くの悪徳販売ですね。ただ書類の提出はきちんとするようなので、知らない事に漬け込んだもので「詐欺」にはならないようなのです。
イエローページにせよこのAnnual Review Boardにせよアメリカで起業する時には気をつけましょう。
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5 月 20th, 2009 by nkanamaru
先日懇意にしているAllegis CapitalのLP(Limited Partner)ミーティングに参加して来ました。朝8時から夕方5時までAllegisの投資している15社のプレゼンを聞きました。中でも2社印象深い会社がありました。
まずはIMVU。3Dオンラインコミュニティサービスのサービスを提供している会社で、”クリエイター”の登録を行えば自分でアイテムを制作してIMVUのショッピングページで販売することができるというのが最大の特徴。つまりIMVUは仮想空間の「場」を提供しているだけなのですが、不況の影響を受けずにグングンユーザー数が増えているとの事。現在は英語圏のユーザをターゲットにしていますが、日本語版も期待(?)できそうです。「英語にチャレンジしたい人」には良いかも…。
そしてSorela Networks。10ギガのネットワークでのパケットを100%漏らさずに取得・記録可能なアプライアンスを開発。問題発生があったときに発生時にもどってその時のパケットがどうなっていたのかを抽出してそのリプレイ出来るのです。ネットワークの「デジタルビデオレコーダー」とも言えるユニークなもの。時代はパケット習得に動く事は間違いなさそうなので期待出来そうです。
今回のミーティング開催場所はHalf Moon BayにあるRitz Carlron。シリコンバレーからはHwy-92を使って30分程の太平洋に面した海岸線に建つホテルです。それは素晴らしい景観持つホテルでした。

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4 月 24th, 2009 by nkanamaru
今個人的にヘルプしている案件があります。とある大手日系企業に勤務されているAさんがウェブ関連の技術をスピンオフして起業されようとしていて、そのファンドレイズのお手伝いをしています。一番難しいと言われる「Seed」資金の調達です。Seed資金は金額的には25万ドル程度と少ないのですが「リスクが高い」のでVC(Venture Capital)としてはあまり手を付けたくない案件です。但し過去VCから資金を調達してIPOなりM&Aで成功した人が二番煎じで新たに何かを事を始める場合は別です。そこには自然とお金が集まってきます。
Seed資金調達という状態は「コンセプトは完成しているがカスタマー向けのサンプル品を作るための資金が必要」というものです。サンプルが完成したらカスタマーにデモしてもらえるし、それで良ければ実際の「商品」として市場に出せる。というストーリーなのですが、VC側からすれば「サンプルが無い状況で投資の価値があるのか見極めが難しい」「サンプルがコンセプトのレベルに仕上がるかどうか不明」という事になります。
Seed資金調達はビジネス面での金勘定よりも、VCや投資家が「それはすごいアイデアだ!」と彼らを興奮状態に陥らせる事が出来るかが鍵となるような気がします。Seed資金調達はいかに投資家を「Emotional」に出来るか…という事かもしれません。それが不可の場合は自分でリスクを負って(家を担保にしたり、家族から借金したりして)Seed状態を乗り越える事が必要なようです。
アーリーステージにフォーカスしているVCなどもありますが、基本的には「$100M企業になれるポテンシャルがあるのか?」が投資をする/しないの見極めになります。
またVCが着目するのは「技術」「マネジメント」「アプリケーション(市場性)」です。「技術」は他社との優位性の判断材料となります。「マネジメント」はVCは直接オペレーションに関わらないので、経験豊富なエグゼクティブに任せる必要があるからです。その2つが揃っていても「アプリケーション」での「価値」が見出せなければ「$」を稼ぐ事は出来ません。車で言うと、良いエンジン(技術)があって、優秀なドライバー(マネジメント)がいて、目的地(アプリケーション)に確実に到着する…という事でしょうか?
今回訪問してヒアリングをしたのはAdvanced Technology Venturesさん。オフィスはPalo Altoでこのビルは1906年にサンフランシスコ大地震の後に建てられたそうです。

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4 月 20th, 2009 by nkanamaru
僕とパートナーが運営しているKyuMaru Pacific Allianceという会社はカリフォルニアのLLC (Limited Liability Company)という会社形態です。アメリカではSole Proprietorship、LLC、C-Corp、S-Corpの4つの会社形態が存在していてそれぞれにメリット、デメリットがあります。
Sole Proprietorshipは個人運営の形態で設立するのは一番簡単で、基本的にファイリングの必要ないので、「今日から会社オーナー」となれるわけです。但しオーナーは無限責任者となるので自分の責任は自分で負う事になります。
LLCは個人、もしくは複数の「パートナーシップ」で設立される会社形態で、オーナーは有限責任となります。会社にLiabilityが降りかかっても個人には及びません。弁護士事務所や会計事務所のようなライセンスを持ったプロフェッショナルサービス業の場合は「LLP(Limited Liability Partnership」という名称になりますが基本的にはLLCのカテゴリーになります。弊社のようなコンサルティング会社はLLCが多いようです。ちなみに自動車会社のChryslerがLLCなのは少々以外でした。
C-CorpとS-Corpは株式を発行しますので、将来売却をする場合にはその手続きが簡単になります。C-Corpの場合のみオフィサーは外国人でもOKですので、オーナーが海外に住んでいてもアメリカでC-Corpを運営する事は可能です。但しC-Corpの場合は会社として税金を支払い、利益が分配された時にオーナーは別に税金を払うというダブルタックス方式になります。ベンチャー企業の場合はベンチャーキャピタルとファウンダーという関係があるのでベンチャーキャピタルからはC-Corpの形態が好まれるようです
S-Corpの場合はC-Corpとほぼ同様ですが、海外居住者はオーナーになれません。C-Corpと異なるのは税金がオーナー個人にパススルーされるという事です。K-1という税金申告書を税金申告の際に添付して個人としてSSN(Social Security Number)を使って税金申告する事になります(これはLLCと同じ)。
C-CorpにするのかS-CorpにするのかはTAX-IDをIRSにリクエストする際に決める事になります。C-CorpとS-Corpとの基本的な違いは「税金のかかり方」になりますので、事前にCPAなどに相談すると良いでしょう。
僕は過去にKyuMaruのLLC、そしてクライエントの代理でC-Corpを設立しました。現在あるクライエントのプロジェクトでS-Corpを設立しています。LLCの設立の時にはLegal Zoomというウェブサイトを利用しました。サービス費用はすべて込みで$1,000以下で設立を急がなければもっと安い費用で設立出来ると思います。
アメリカ在住のコンサルタントで日本の皆様向けに「米国での起業(会社登記)」をサービスにしている会社がありますが、僕から言わせればコンサルタントには会社登記に関しての付加価値は全くありません。会社形態の差の説明やそのプロセスはウェブで十分情報収集は出来ますし、コーポレート弁護士さんに直接依頼すれば良い事です。
クライエント絡みの会社設立の場合は念のために弁護士事務所を通しています。その場合の弁護士費用ですが、シリコンバレーでは$2,000~というのが一般的な市場価格のようです。弁護士さんもピンキリなので信頼のおける弁護士さんの紹介を受けた上で依頼される事をお勧めします。
写真はLos AltosのSteve Jobsの家(現在は別オーナー)でこのガレージからApple社がスタートしました。

Tags: アメリカ企業登記、アメリカ起業
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4 月 14th, 2009 by nkanamaru
台湾に到着したのが日曜日。今日の水曜日朝のUA便で成田経由にてシリコンバレーに戻ります。
米国事業をアシストしているCoreSolid Storage社は台北から南西に車で20分程の中和市に本社を構えています。 中和市は台北のベッドタウンでありながら多くのハイテク企業が拠点を構えている場所でもあります。

街はスクーターや黄色いタクシーで溢れかえっています。圧倒的にここには若い人たちが多い事に驚きます。CoreSolidのオフィスがあるのは「遠東世紀廣場」というビル街の一角なのですが、真ん中はフードコートになっています。ここでお弁当は70元(210円)程度で買えますしレストランでも100元も出せばボリュームのあるランチを食べる事が出来ます。味は当たり外れが多いですが値段が値段だけに文句は言えません。日本やアメリカだとその2-3倍の費用がかかるわけでこれがエンジニアや製造コストにも影響してくるわけです。
日本の方達と話しをすると台湾の企業は「動きが早い」という事を良く耳にします。現在の経済環境の中では「大きいものが小さいのを制覇するのではなく、スピードの速いものが遅いものを制覇する」という事に尽きると思います。「動きが早い」で僕が思い出すのが「豊臣秀吉」。織田信長が本能寺の変で明智光秀に討たれた後すぐに中国遠征から戻ってきた。あそこで優柔不断だったら世の中が変わってしまっていた。同時に光秀から毛利、小早川隆景に宛てた密書を奪うという手際の良さ、つまり情報網をめぐらして敵の動きを掴んでいたという事が鍵になっていた…。何とかこの論理をビジネスにも応用して行きたいと思います。
実に勤勉で動きの早いCoreSolidのセールスとマーケティングチームの紹介です。彼らが僕の米国事業運営に大きなサポートをしてくれています。

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Tags: 台湾出張
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4 月 9th, 2009 by nkanamaru
台湾のCoreSolid-StorageというSSD (Solid Storage Disk)の会社の米国事業を昨年12月からヘルプしています。1)100%子会社であるCalifornia C-Corporationを登記 2)KyuMaruもお世話になっているPacific Business Centersにてオフィス開設 3)販売チャンネルの構築 4)大手OEMへの直接販売 などが主な活動内容です。それに加えてCPA(公認会計士)のChongさんや弁護士事務所のPLGさんなどとも色々相談しながらオペレーションをしています。チャイニーズ系のCPAや弁護士事務所を選ぶのは…何と言ってもコストパフォーマンスが非常に高いという一言に尽きます。
昔DRAMのビジネスに関わっていたときもそうだったのですが、メモリーの販売に関わる米国ディストリビューターの人達は「個性の強いアメリカ人」なので、実戦経験がないと彼らとDealをするのは中々大変だと思います。また米国大手OEMのエンジニアやバイヤーとの付き合いは日本のように「ペコペコ」する事はないのですが、やっぱり「ペコ」ぐらいしながら、出る時には対等に出るという微妙なサジ加減が必要です。
現在CoreSolid-Storage社USオフィス(Cupertino, CA)では僕と台湾から出張ベースで来ているGeorgeさんの2人で切り盛りしています。僕のメインの仕事はビジネス開発なのですが、Georgeさんと2人で営業、技術サポート、事業開発、法務、ファイナンス、一般事務などをこなしている訳です。Pacific Business Centersは共有の受け付け(美人ばっかり!)と会議室があり、6ヶ月ベースで契約が可能です(通常オフィスは2年契約)。1SQ-FT当たりの単価は約$6とオフィススペースを借りるより高めですが、インターネットや個別電話などがすべてプラグ&プレイになっているので小さな会社には便利なオフィスサービスを提供してくれています。
米国での事業展開はイニシャルコストを抑えながらビジネスを大きくしていく事が大切だと信じています。クライエントからお金を頂戴してオペレーションをしている訳ですから、低いコストで最大限のリターンを得なければならないのです。
JETROがシリコンバレーで日系企業向けのプラグ&プレイのインキュベーションをしていて賃料は無料だそうですが、審査に2-3ヶ月かかり、また米国ビジネス開発は自らしなければなりません。場合によっては便利なシステムかもしれませんが…「政府」に頼るよりも自分で道を切り開く方がエキサイティングだと思うのですが。
今日東海岸にある大手OEMから初POを頂きました!Georgeさんも僕も結果が出せてニンマリ。今日は娘の誕生日でもあるのでとても良い日になりました。

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4 月 5th, 2009 by nkanamaru
今週の土曜にに台湾に出張します。ミーティングは来週月曜日と火曜日の2日間で水曜日には戻る予定です。いつものUnited便でSサンフランシスコと台北との往復運賃は$1250。成田トランジットなので、そこで降りればもう少し航空運賃は安くなるけど今回は日本に立ち寄る理由が無いので…残念ながらパスです。
マイルが溜まっていてアップグレードしたいけどそれが出来ない安いチケット…。
台北での宿泊先はHoward Plaza Hotel。古いけれどもとても快適なホテルです。

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